8月のサマソニにも登場したJorja Smith(ジョルジャ・スミス)が、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー) の「All The Stars」をカヴァーした模様がBBC Radio 1’s Live LoungeのYouTube公式アカウントに公開されました。
鍵盤と歌声のみというシンプルなセットにも関わらず、非常にスタイリッシュなこのカヴァー。
彼女の歌声とクリエイティブな世界観に引き込まれる見事な演奏です。




才能豊かな彼女の歌声にたくさんの賞賛の声が寄せられています。
007の主題歌はそういう”枠”だったんですね〜知りませんでした。
ボンドガールならぬボンドシンガー、これはちょっと私も期待したいですね。
Jorja Smith(ジョルジャ・スミス)について
英国・ウォルソール出身。シンガーである父の元、レゲエやソウル、ロックなどの音楽を聞いて育つ。2016年1月、デビュー・シングル「Blue Lights」をリリースし、本格的に活動を開始。2018年1月、過去にはアデルやサム・スミスらも受賞した「Brit Critics’ Choice Award」を受賞。
一部参考:Wikipedia
|https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョルジャ・スミス
浮遊感のある独特の歌い口が彼女の音楽性の高さを感じさせます。
癒しとエネルギーが見事に調和して、いつまでも聞いていたくなるようですね。
アルバム収録曲「The One」も披露
弱冠20歳とは思えない落ち着きが本当にかっこいいですね。
ミッドナイトの街角を思わせるミステリアスなまでに幻想的でジャジーなアレンジも素敵です。
この歌声は一度は生で聴いて見たいところですね。今度はいつ来日してくれるのか楽しみです。
ジョルジャ・スミスの最新アルバム
新世代のR&Bシンガーと呼ばれるに相応しい様々なジャンルをクロスオーバーした一枚です。
カバーしたのはこの曲
大ヒット映画「Black Panther(ブラックパンサー)」の主題歌。
ケンドリック・ラマーのおすすめプレイリスト
それでは今日はこのへんで!